ウッドバッグでは越えられない壁を越えるため、試作品を作ってみる。
私が薪生産のために
初めてウッドバッグを導入したのはいつだったか?
自分のブログで検索してみたところ・・
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ウッドバッグをレポートしてみる その12013年7月10日のブログに初めてウッドバッグを購入したと書いてあって8年前という事になります。
当初は地面に木製パレットを置き、そこにウッドバッグを置いていました。
カバーは全体に被せるのではなく、上だけ被せて雨避けにしていました。
パレットに置く方法だと、地面の湿気の影響を受けて
ウッドバッグの下層部分の乾燥具合が良くなく、乾燥ムラが出易かったり
場合によってはカビが生えたりするのと
木製パレットが腐って直ぐに駄目になっていました。
樹脂パレットなら腐らないけど、買うと数千円しますし
樹脂パレットでも地面の湿気の影響を受けて、薪が乾き難いことに違いがなかったので
フォークリフトで持ち上げやすく、地面から上げて高床式にする事で、地面近くの湿気の影響を受け難くする工夫をしました。
ウッドバッグに被せるカバーに関しても
テント型になるようにしていますが
ここに至るまでには鉄筋で作ったり、土場に生える竹を使ったり
試行錯誤・・ホントに様々な失敗や苦労を糧にして
工夫や改良を重ねて、数々の問題点を認識し、解決してきました。
お陰で、ウッドバッグでの薪作りには多くのメリットがあり
ウチの薪の品質には定評があり、顧客からの信頼も高いのですが
ただ、8年間、ウッドバッグを使って来て
ウッドバッグにも超えられない限界があることをこの頃感じています。
それを超えるため、今までの経験や知識を活かして
ウッドバッグに替わるものが何か作れないか?と思い
考えていた物を試作し始めました。
ただ、朝の内が建築の仕事だったので午後からホムセンに材料を買いに行ってからの製作で、夕方までに出来ませんでしたので
明日以降、続きを制作しようと思います。
と言う訳で、また明日です。
最後まで読んで頂き、有り難う御座いました。
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