ガソリン混合容器の使い方

ガソリン混合容器の事をブログに書いたら

コメント欄に質問があったので再びブログに混合容器のことを書いてみます。

 

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ガソリン子ウン号容器です。

チェーンソーなどの2ストロークエンジンの燃料は

オイルとガソリンを指定の割合で混ぜて使わなければいけません

 

以前は２５対１で混ぜるのが多かったのですが

最近は５０対１での混合を推奨する場合が多い

何故か？

多分、ガソリンにオイルを混ぜるんだから燃費が悪くなります。

したがって、ガソリンにオイルはあまり多く入れたくない。

 

当然、２５対１より５０対１の方がオイルの分量は少ないから

その方がガソリンに含まれるオイル（不純物？）が少なくて済むから燃費も良くなるからでしょう。

 

ただし、５０対１だと、少ない分量でエンジンの潤滑をしなければイケないから

潤滑性能が良くなければエンジンが焼け付いてしまいます。

だから、５０対１用の混合オイルは少ないオイルで潤滑が出来るように高性能に出来ています。

２５対１用のオイルを５０対１にすると、濃度が薄くて焼け付く恐れがあるのでやったらいけません。

 

少し話が逸れましたが

指さしている部分にオイルを入れますが左右に目盛りがあって、左の目盛りが２５対1で右の目盛りが50対1です。

50対1で3リットル作りたければ右の目盛りの3の所までオイルを入れてガソリンを3リットル入れれば出来ます。※3リットル＋オイルの量だというツッコミは不要です。

この容器は他にも40対1と20対1の混合ガソリンが作れるようになっています。

 

ということでまた明日です。

 

最後まで読んで頂いて有り難う御座いました。

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