薪割り機はもう要らない!薪の常識を覆す!?
例年、薪ストーブは10月から使い始めて
5月の連休くらいまでの半年くらい使います。
最初と最後の1+1=2ヶ月はそれ程寒くないから、火を入れたり入れなかったりで
薪も薪らしい薪じゃ無く、コロ薪(薪を作る時に出る端材)から使い始めて
本格的に寒くなる12月~3月に入ってから普通の薪を使うのが例年なんですが
今シーズンはコロ薪だけで、普通の薪を使うに至っていません。
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最近思うンですが、普通の薪よりも
コロ薪の方が何かと都合が良いんじゃ無いか?と思ったりします。
素直に割れず、薪にならない様な偏屈なヤツをチェーンソーで輪切りにして乾かした物や
切り株の部分とかをチェーンソーで細切れにした薪なんだけど
チェーンソーで輪切りしただけで割らずにそのまま干せば薪になるので
薪割り機が要らなくて、簡単に薪が作れる。
水分が抜けやすく乾きやすい。
普通の堅木の薪が一年以上乾燥させなければ乾かないのと違い
輪切りにした薪は1年も経たずに良く乾いて良く燃える。
少々、厚めの輪切りでも、普通の薪が繊維方向に35㎝以上長さがあるのに比べれば、繊維が短いから、乾くのが早くて良く乾く。
それに割ろうと思えば簡単に割れる。
ただ 欠点は、薪棚にキレイに積み上げることが出来ないので
何か箱状のものか、ウッドバッグのようなネット袋に入れる必要がありますが
逆に言えば、綺麗に薪棚に積み上げる必要が無く
箱やウッドバッグに投げ込めば良いから、便利かも知れない。
兎も角、コロ薪は今までわざと作る物では無く、仕方なく出てた物だったんですが
これからは積極的にコロ薪作ろうかな?って思ってて
自家用の薪はコロ薪だけで賄おうかな?って思ったりします。
最後まで読んで頂いて有り難う御座いました。
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