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薪を割るか?薪を買うか? いずれにしても簡単では無い。

アレコレ長ったらしくなったので、要点だけまとめようと思います。

薪ストーブの導入を決めるにあたって、やはり一番考えなければイケないのが

必要量の薪の調達をどうするか?

と言う事です。

薪が十分手に入らなければ、いくら高性能な薪ストーブを購入したところで

燃やす物が無くては、ナンの役にも立ちません(家庭ゴミを燃やしてはイケませんよ(笑))


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まずは、自分の薪ストーブにはワンシーズンでどのくらいの薪の量が必要か?と言う事を

大雑把にでも知る必要があります。


薪の量はストーブの種類や、家の造りや間取り、また生活の仕方(使用頻度)など

様々な条件によって随分違いがあります。

少なければ数百㎏で済む場合もありますし、多ければ十数トン必要な事も珍しくは無いのです。


それが決まれば、必要な量の薪をどの様な方法で調達するか?を考えなければイケませんし

また、それが可能かどうか?を考えなければイケません。

それが出来なければ、薪ストーブの導入そのものを諦めなければならないかも知れません。


大体、生活する家(別荘等では無くて)でしたら、年間の使用量は少なくても

2トンを下らない場合が殆どです。

薪ストーブを使った事の無い人は、それ程薪が必要だと知らない人が多くて

薪の量の予想値を告げると、腰を抜かす程驚かれる方も居られます。



薪の調達方法にはいくつかパターンがあると思うのですが

大まかに言ってしまえば


自分で割って乾燥させるか?

薪屋にお金を払って買うか?

上記の両方、つまり一部自分で割って乾燥させて、足りない量を購入して賄う


この3パターンが主だと思います。

※他にも、大工が現場から端材を持って帰るとか、木工所で木っ端が手に入るとかありますが・・。


自分で割って乾燥させる場合は原木の調達方法にいくつかパターンがあると思います。

例えば、自分で伐採して持って帰って割るとか、原木そのものを業者から買う場合とか・・etc.ですが

ここではその話は省きます。


自分で割って乾かすパターンで薪ストーブの導入される場合は

山を所有されているや、親戚縁者や知人からの山から間伐材などの木がタダで手に入る場合が多いですね。

薪の材料がタダで大量に手に入るのは、とてもラッキーだと思いますが


ただ、数トンにも及ぶ必要量の薪を薪割りして作るのは、決して楽な作業では無い事を覚悟しなければイケません。

仕事から帰って日が暮れるまでの時間や、毎週末の折角の休みは薪割りに時間を取られて、家族サービスもままなりませんし

休日の薪割り作業のせいで疲れてしまって、平日の本業で居眠りしてしまった・・なんて事もあるかも知れません。


それに、沢山の薪を割るならば、チェーンソーや斧等もそれなりに性能の良い物が必要ですし

もし、あなたがご自分の体力に自信が無いのなら、薪割りなんて疲れるだけですし

案外、薪割りもコツが要るもので、誰でも上手に割れるとは限りませんから

体力に自信が無いあなたと、不器用なあなたはエンジン薪割り機も必要になるかも知れません。




割った薪を乾燥させるためには・・

一年分の薪の使用量に見合った薪棚や薪をストックしておく土地(スペース)が必要です。

何トンも使うならば、普通の住宅地では置き場所が無いかも知れません。


もしかしたら、薪割りにかける道具や薪棚などの設備投資金額と薪割りに掛る時間と労力を考えたら

薪を買った方が安い!と思えるかも知れません。


だったら薪を買えば良いのですが・・

薪を買って賄えば、薪割りに必要な道具も要りませんし、置き場所だって、当座に使う分だけで済みます。

ウチの場合、薪の配達は500キロ以上からなので、取りあえず、500キロの薪が置けるスペースがあれば済みます。

週末、暇さえあれば薪割りの重労働する必要は無く、

薪を購入する場合の問題は、安くない費用が掛る事です。


薪は買うと結構高い。

薪の値段はピンからキリまであって、一概に言えないけれど

平均的に1トン¥60,000前後+配達代が相場の様に思います。

2トンで¥120,000と言う値段は決して安くないですし、5トン・・6トン・・と使う家庭なら

シーズン中に使う薪を全て購入すると、30万円以上掛る事になります。

30万円というと、サラリーマンの一月分の給料に匹敵する金額で、チョット現実的にこの金額を払って

薪ストーブライフを楽しめと言われても、薪が¥マークに見えて、勿体なくて燃やせなくなってしまいそうです。


ちなみに、以前のアンケートで、薪の使用量に関して尋ねたところ

2トン~6トン程度って答が多かったですが、それはそれで十分という意味では無くて

本当はもっと必要だけど、それだけしか確保できない(買えない)という方も多いのでは無いでしょうか?


ウチのお客さんで、薪を購入して頂く量として2トン程度の方が多いのですが

2トンという量は「2トンあれば良い」と言う事ではなくて

その位が購入できる量として金額的経済的な限界と言う場合も多いようです。

足らずは、エアコンや石油ストーブなどを併用して、凌いでいる方も多いようです。


さて、薪は割るにしても、買うにしても楽ではないと言う事ですが

いずれにしても、必要量の薪を調達できなければ、薪ストーブは維持できないと言う事です。

ウッドバッグ一袋500㎏20160711-184952-0 5トンなら10袋必要

「そんなに要るのか!?」って思うかも知れませんが、それでも多い方じゃ無い。

多い家庭だと10トン以上使う場合も珍しくない。



最後まで読んで頂いて、有難う御座いました。

また明日も来て頂ければ幸いです。


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コメント

No title

おはようございます。
我が家は薪棚正面面積で5~7坪(ほぼコナラ属)を焚いているので、先日アップして頂いた数値から換算しますと4ton前後ということになり、意外と少ないなあという感想です。これでもかなりチャチャブチャに焚いている気持ちなので、10月末から4月一杯くらい焚いていて、12月~3月はほぼオーバーナイト運転です。それでたった4tonで、まだこの倍以上焚く人がいるとは驚きでした。自分で伐採からするとすればほぼ土日はつぶれ、巨大な薪小屋がいるのでしょうね。

Re: massan さん

massan さん、いつもお世話になっております。

薪の消費量を重量で換算する場合、樹種が問題です。
比重の重い樹種の薪の場合は、同じ立米数でも重量は重くなります。
特に、カシなどは重いので、ナラよりも実際の消費重量はナラなどに比べて
数十パーセント割増しになるでしょう。

私の見た中で消費量が多い方というのは概して
部屋が吹き抜けやロフトになっていて、天井が二階まで高くて大きなリビングが多いです。
ストーブはディファイアントが多いですが
別にディファイアントの燃費が悪いというわけでは無くて
部屋の容積の大きさや形状から、それ位の大型機種で無いと効かないと言う事で
当然、薪も大量に使うのでしょう。

流石にその位の消費量だと、薪割り機が無いと手に負えないので
ウチで薪割り機を購入されますから、ディファイアント様様です(笑)
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