鉄製架台の仕様変更してみる その三 強度試験は郷土の埃まみれ
鉄製架台の脚を単管パイプで作ってみました。
一応、製作の手間暇は切断が難しい野と、溶接が若干難しい程度で
切断はレジトンの切断砥石で切れそうですし、溶接は溶棒を細い物にして電流を低めにする
あとは“慣れの問題”ていどで、Lアングル鋼の場合とそんなに違いは無いと思いました。
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では実際に700㎏あるウッドバッグを乗せて強度を試して見ましょう。
横から突いたり、乱暴に扱ってみましたが、取りあえず壊れたりしませんでした。
異常無しでした。
今後は鉄製架台を作るときには脚は単管パイプで行こうと思います。
1本の耐荷重=1,200㎏ありますが、4本吊りなので4,800㎏吊れます。
ウッドバッグは700㎏なので十分ですが、吊り荷の下に入ることは禁止です。
今日はそんな所で また明日です。
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コメント
No title
2016/05/07 09:32 by yas URL 編集
Re: yasさん2
> 脚にPADを付けないと地面にめり込むよ。
ウチの土場は真砂土なので、殆ど大丈夫ですが
奥の方が踏み固まって無くて、埋まる地帯があります。
埋まっても数センチ程度で止まるので
埋まって抜けなくなると言う意味では無いのですが
問題なのは不等沈下して傾くのがマズイです。
一度傾き始めると、ウッドバッグが荷崩れして余計に傾きが酷くなります。
そういった場合のみ何か敷板をするか?
全ての場合において脚の底に蓋を付けるか?
取りあえずは試用してみてから決めたいと思います。
ちなみに、ブログ記事にしました。ネタ有難う御座います。
2016/05/08 04:17 by エコエコ薪ストーブ URL 編集