効率的には「ウッドバッグミニじゃないのか?」と思います。
先日も当ブログでチョット書いたんですが
薪の販売出荷する時の都合として
300㎏~350㎏単位での出荷が都合良くて便利だなぁーって思います。
それに注文も
「350㎏欲しい」ってお客さんが多いんですよね・・
毎度お手数をお掛けします。
ポチッと押して頂ければ元気が出ます。
取りに来られるお客さんは軽トラックでの引き取りが殆どで
私のような小型トラック(850㎏積み)を一般の方が持ってるのは希です。
軽トラだったら、田舎に行けば農業(兼業)してる家だったら一家に一台ありますし
田舎では、お年寄りにとって軽トラは自転車代わり・・って言うかシニアカー代わりに軽トラ使いますから
何処に行くにも軽トラは欠かせない乗り物です。
てな具合に、軽トラックって割と普及してるので
軽トラを駆って薪を引き取りに来られるお客さんが多い訳で
軽トラの最大積載重量は350㎏と決まっていますから
350㎏で注文されるのは必然なわけです。
それに、数百㎏単位で持ち帰って積む場合、500㎏とかそれ以上だと
薪棚も大きなサイズの物が必要になりますし、今時の住宅事情だと
大きな薪棚は設置できないお宅も多いので、350㎏程度なら
在庫するのに丁度良い量な場合が多いようです。
でね、作る方(販売する方)の私としても今までのように
と思うようになりました。
レギュラーサイズのウッドバッグは満タンに入れると
ウッドバッグミニだとよく頑張って500㎏(未乾燥の生薪の場合)入るか入らないかのところです。
500㎏の生薪が乾燥して、出荷できる頃には350㎏程度に軽くなります。
販売時にはこのまま軽トラックの荷台に載せても過積載にはならずに済みます。
あと、レギュラーサイズのウッドバッグは袋の背が高くて、荷崩れしやすく
トラックの荷台に載せて走行するのは転倒の危険がありますからしない方が良いのですが
ウッドバッグミニなら、背が低い分、転倒しにくくて、より安全です。
あと、収納量が少ない反面、中の薪が乾きやすくて乾燥ムラも少なくなる点です。
欠点としては、底面積がレギュラーサイズとミニは一緒なので、同じ量の薪を保管するには
ウッドバッグミニの数を増やさなければならず、場所を取ってしまいますし
架台やカバーなども数が増えてコストが掛かります。
ただ、場所に関して言えば、今のところのウチの出荷量から行けば
生産過多ではないかと思っているくらいで、少し生産量を減らしていけば
置き場所も要らなくなるのではないかと思います。
と言う訳で、ウッドバッグミニを導入しようかと思って、アレコレ考えています。
度々スミマセン
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