PPバンドとストッパーを買ってみた。
ウッドバッグに被せるテント型のカバー(DRY COVER)は
カバー内部の温室効果を利用して薪の乾燥を早める為の物で、いのり薪生産組合さんが開発されました。
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風にあおられ浮き上がって♫吹っ飛んでイスタンブール♫になってしまいますので
胴の周りをPPロープ(荷造り紐)で縛って飛ばない様にしてるんですが
これが耐候性に乏しくてスグに朽ちるので、縛ってほんの2~3ヶ月経つと
カバーが風であおられたり、少し締め直そうと軽く引っ張るだけで
PPロープ自体は安い物ですから、切れても材料費は惜しいとは思いませんが
取り替える手間暇が勿体なく面倒臭かったり、気が付かないうちに切れて
カバーが吹っ飛んでイスタンブールになると、薪が濡れてしまいます。
引っ張り強度があるから、PPロープに比べてキツく引っ張れますし、弛んだときの増し締めもし易い。
耐候性に関しては素材がPP(ポリプロピレン)ですからロープとバンドでどう違うのか
数ヶ月経ってみないと分かりませんが
私の経験では、材木屋さんがタルキなどをPPバンドで結束した状態で
屋外で保管しています。中には長期にわたって屋外に在庫しているのを見ますが
PPバンドが劣化して切れているのは見たことがありませんから、ロープとバンドでは違うのかな?
と思っています。
まあ、取りあえずロープに比べるとかなりキツく縛っても切れませんし
そのお陰で、袋がロープをすり抜けて飛んでいくことも無さそうです。
あと、100メートルで400円しないから、ローコストですし。
もし上手く行けば、今回の使い道以外にも他にも使い道がありそうです。
当薪ストーブ日記では設置相談を受けながら
安価で性能の良いホンマ製作所の薪ストーブと煙突部材、その他を販売しています。
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