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木工事開始

木工事開始なのですが,予めお断りしますが
当時はブログを始めるつもりではなかったので写真を小まめに撮ってません
写真が抜けていて分かりにくい所が多々ありますのでスミマセン

まずは柱建てして屋根垂木の取り付けです
P5130046_ks.jpg
出窓は後日ロケットランチャーをぶち込むので
とりあえずほっておきます
P5130043_ks.jpg
本業の合間(休日)に作業をするので雨や防犯のため
外まわりが出来て既存の外壁を爆破します

屋根垂木に50センチ角(実際には内貼りがあるので55センチ)の穴が開くように開口を作っておきます
P5130041_ks.jpg
薪ストーブの設置後、背面の壁との距離が30センチとれるよう
開口位置を検討します。実際にはまだ薪ストーブの機種が決まってないので(機種によって煙突の取り付け位置が違うので)大まかな位置です。
今回は背面が耐火構造なので多少ずれても問題ないからです。
P5130038_ks.jpg

我が家は結構 積雪地域なのと二階の雪が落ちる可能性大なので
屋根垂木のピッチは狭めに配置しときます。
それと屋根垂木には煙突の重量がかかるので
象が踏んでも壊れないようにします

<余談>
これは言っても良いのか悪いのか分かりませんが
本当は断熱2重煙突を使う場合、これほどの事をする必要はありません

実際煙突固定金具は50センチの開口を取ると多少不都合が起きます。
特に外国製の金物ではネジをもむ位置に不都合が起きます
P80600051.jpg
十字懸垂状態なのですが上の写真の腕が金物で頭からつま先までが煙突です
つり輪までの距離、つまり屋根の開口が狭ければ腕、つまり金物への負担は少なくなります

日本の当該煙突に関する法律は古く、今の様な高性能な煙突のない時代のものなのです
外国製煙突の場合、インストラクションマニュアルには表面から5センチ以上でOKと書いてあります。

しかしごちゃごちゃ言っても法は法なので守って間違いはありません(火災保険をかける時等、守ってないと断られる場合もあります)

写真がないので申し訳ないですが黒い紙(防水紙)の下には構造用合板がはってあります。
P5310067_ks.jpg
サッシはペアガラス入り、そのサッシの下のブロック基礎に一部抜け落ちている部分があるのは
煙突を背面出しする場合に備えてです。
P5310074_ks.jpg
この度は外壁仕上げ材はサイディングなので縦胴縁を配置します
ブロック部分にはウレタンフォームの断熱材をウレタン接着剤で張り付けておきます。

今宵はこれくらいにしとうござうますが、
今回は下ネタなしなのでイマイチ不完全燃焼パロマ瞬間湯沸かし器です。





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